ラジオ体操
そろそろ夏バテ気味ではありませんか?
夏休みも後半・・・。皆さま「ラジオ体操」ってやってました?
朝6時~6時半頃から小学校や近くの公園で夏休み中行われますよね。
ずいぶん昔(?)から続いている夏休み地域行事です。
「なかよし工房」では毎年、近隣地域のコミュニティ・スクールからの依頼を受け、
ラジオ体操・「皆勤賞メダル」を作成しています。
なんと80個 ありがとうございます~
6月に注文を受けコツコツと作ってきました
トライやるウィークの中学生達も参加してくれましたよ
(覚えてますか?)
みんなでチョットかけてみました。
リボンの長さやかけたときの雰囲気をみるために「モデル」です
注):あくまでモデルです。ラジオ体操に参加したわけではありませんので・・・ハイッ(笑)
声援を送り続けていたKitty
としましては嬉しい限りです
(声だけの参加かい!って)
スイマセン
地域の中で生きていくということ・・・言葉にすれば簡単なことですが、
では実際、「どうすること?」・「何をすること?」・「どうすれば良いの?」
Kittyもずっと考えてきました。「地域さん」っていう名前の人はいませんよね。
じゃあ「誰に?」・「何を?」・「自分は?」って・・・・・・。
昔から小学校一年生の最初に教わることが今も変わらずにあります。それは、
『みんなとなかよくしましょう』 なのです。
戦争記念日だった昨日、K先生が戦中の学校の状況を話してくれました。
K先生が教鞭をとり始めた時代から今も変わらない『みんなとなかよく』は
そのまま現在進行中の社会福祉事業における「地域生活」の思考の根幹となっている
とても単純で、そして明快なコトなのではないでしょうか。
でも、地域には小山や溝、塀や生け垣などがあり、雨も降れば風も吹く・・・。
綺麗な花壇や心地よい風ばかりではないですもんね。
自治体や地域、組織や個人、みんな仲良く穏やかに過ごしたいものです。
声援と撮影担当のKittyより
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